今回は注文販売のBRZの作業をご紹介します。
内容はサウンドチェンジャーの取り付け、ナビバックカメラの取り付けです。
サウンドチェンジャーという部品は純正でついているパーツを交換します。
運転席足元にパイプが挿入されていて標準装備のサウンドクリエーターから導入される吸気サウンドをチューニングするというアイテムです。
エンジンルーム側から手探りで交換します。
今回は赤を装着しましたが、ほぼ絞りがなく直通といった感じなのでしょう。
次はバックカメラを取り付けます。
トランクのガーニッシュにカメラを取り付けますので取り外していきます。
カメラが付いたら配線を通した部分に防水処理をし、今度はトランクから室内にカメラの配線を通していきます。
純正の配線と同じ位置に通していきます。
最後にオーディオを外しナビを取り付けていきます。
今回は1DINのオーディオと小物入れがついていました。
配線はできるだけ綺麗にまとめたほうが収まりも良いです。
ナビに電源が入るようになったらパネルなどを戻す前にバックカメラがきちんと映るか、ラジオ、テレビの入りは良いか、リバースや車速などの車両信号はきちんととれているかなどを確認します。
完成しました。
カメラもよく映っていますね。
当店は数多くの作業実績がありますので是非お気軽にお問合せくださいませ。