今回は200系ハイエースのオルタネーターの交換をしました。
オルタネーターは車の発電機であり、とても重要な部品です。
オルタネーターが故障するとバッテリーが上がり自走できなくなります。
どんどんバラしていきます。
オルタネーターのB端子はバッテリー直なので作業前にバッテリーのマイナス端子を外しておく必要があります。
外したオルタネーターです。
こちらを新しいものに取り替えていきます。
あとは逆の手順で組み付けていきます。
取り付け完了です。
最後にきちんとオルタネーターが働いているかをサーキットテスターを使ってチェックしていきます。
バッテリーが12Vですので、それを充電するオルタネーターの発展電圧は14V近くなければいけません。
オルタネーターの故障は早期で気付くのはなかなか難しい故障かと思われます。
車検やオイル交換などのメンテナンス時にオルタネーターの電圧点検をする事をおすすめいたします。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。