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カイエン ブレーキバキュームパイプ交換

今回はカイエンのブレーキの効きが悪くなってしまったとのご依頼を受けて入庫いたしました。
原因はブレーキブースターの負圧漏れです。
たしかにこの車体を止めるには全くブレーキが効きません。
当店で応急処置をして部品を待ちました。

 

 

カイエン バキュームパイプ

こちらが応急処置をしたブレーキのバキュームパイプです!
エンジンにより仕様が異なり、エンジンから直接負圧を取っているものもあればこの車のようにバキュームポンプが付いていてエンジンとは別に負圧を取っている場合もあります。
エンジンの負圧を直接取っている場合はエンジン自体もバラつきが起きたりしますが、今回はエンジンには全く不具合は出ません。
今回は全部で3箇所パイプが割れていました。

 

 

カイエン バキュームパイプ

ポンプから補修した辺りまでは簡単に目視できますが、交換する部品はブレーキブースターに取り付けられているパイプも含まれますので交換はパッとできるものではありません。

 

 

カイエン バキュームパイプ
カイエン バキュームパイプ

まずはエンジン周りのパネルを一通り取り外し、フロントワイパーアームとその下のパネルを外します。
それでもまだエンジンルームとブレーキブースターの間に壁があり、その間をパイプが通っているため色々な配線やホースをどかしながら壁になっているパネルを外します。

 

 

カイエン バキュームパイプ

これでようやくブレーキブースターに取り付けられているパイプも外す事ができます。

 

 

カイエン バキュームパイプ

これが今回交換になったパイプです。
それぞれの根元が全部パックリ割れてしまっています。
熱や振動に晒されているもので、ここまでの状態でなくとも経年劣化でヒビなど入っているお車も少なくありません。

 

カイエン バキュームパイプ

新しいものに交換しました。
あとは外した箇所を戻し、ブレーキの効き具合をチェックします。

957までのカイエンではかなりよくある事例です、ブレーキの効きが弱い気がする、エンジンの調子が悪いなどもこのパイプの可能性もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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